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午前10:00~13:00 | ○ | ○ | 休 | ○ | ○ | ○ |
午後14:00~19:00 | ○ | ○ | 休 | ○ | ○ |
※日曜日と祝日と水は休診です。各種保険取り扱い
予約になります。 予約ご確認下さい。
TEL 06-6421-5200
藤森整骨院
尿漏れ手術
尿漏れなど過活動膀胱に悩まされている人も多い。女性の場合は、出産や更年期以降、特に閉経したあとに骨盤底筋群が緩むことが原因で起こります。
かつては開腹をして、膀胱頸部の両脇と骨盤筋膜の腱弓を縫い縮め、固定する手術(こちらでは切らずに骨盤庭筋群を縮めます)が行われていましたが、近年では、TFS手術といって、メスを使わずに、腟内から針を刺してテープ薬剤を移植して子宮や膀胱の筋膜や靭帯を補強するので、1時間半程度で終わり、日帰りが可能です。
自由診療のため、行える医師や施設は限られていますが、開腹手術をすすめられたら、他の病院を当たってみてもいいかもしれません。
腰痛、膝痛、内臓疾患……自分が弱っているとつい医者のことを崇め「楽になれるなら……」と手術に飛びついてしまう人がいるが、ちょっと待って下さい。
日本人は不思議なもので、車や趣味にはこだわる人が多いのに、自分の身体のことになると、どうも他人に任せてしまうところがあります。
頭に置いておいてほしいのは、身体にメスを入れれば、切開部の癒着や痛み、シビレなど何かしら弊害が出るということです。手術は常に、リスクと等価交換の関係にあるのです。元の身体に戻ることは無いと言う事です。
特に高齢者の場合、ある1ヵ所を手術で治しても、他の部分は古くなっているわけですから、むしろ全体のバランスが崩れ悪化することもある。自分の身体に対して、最終的に責任を持てるのは自分しかいないのです。
「その手術は本当に必要か?」と思ったら、セカンドオピニオンなど、複数の医者に意見を聞き、自分で判断することが大切とおもいます。
医者の言うことを鵜呑みにして手術を受ければ、幸せになれないばかりか、余命を縮めることになります。常に疑問を持つことが大切です。
こちらでの治療は後遺症の心配はありません。
中には手術をされ良くなられた方もおられます。一部の話で決めず熟慮してご判断下さい。ご不安でしたら、遠慮なく、ご相談下さい。
藤森整骨院に治療に来られた地域
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尿もれ骨盤臓器脱手術失敗
手術後に想像していなかった合併症が起こってしまったという事例はたくさんあると思います。
まさかこんなはずではなかったということがないようにして下さい。
手術をしたあとでも内臓が下がってきている感じがするという方は、たくさんいるようです。
内臓が下がってきているのだから、子宮全摘などやメッシュなどで引っ張り上げるという方法は、
無理があります。。
子宮を全摘したとしても、膣壁はあるので身体の中の内臓をすべて取り去るわけにはいきません。
骨盤底筋が衰えて骨盤の下側が広がって起こっている症状なのだとしたら、それを解決 (腰部を締め縮め) しない限り、手術して子宮は全摘したけれども、また他の臓器(膣壁、膀胱、直腸などなど)が下りてきて股間に何かが挟まっているような違和感がでてくることがあります。
手術後でも股間に違和感がある、尿漏れがでるようになった、尿が出なくなった、メッシュが出てきてしまった(メッシュびらん)、など実際に報告されています。
骨盤臓器脱 手術後のトラブル
60歳 女性。子宮脱で腟式子宮全摘、前後 腟壁 形成術を受けた方。
12日後に退院、2週間後に経過を診てもらった。
外部の糸は取ってもらったが、「内部の糸がとけるのを待ちましょう」と言われた。
最初から、陰部の縫った所が痛み、現在も痛くて椅子やソファに座ることができません。
今は、午後から夕方にかけて、陰部がべたべた、湿っぽい感じがし、パンツにくっついたりして、さらに痛いです。おりものというほどではないのですが、少し色がつく程度のものが出ますので、薄いパッドを使用しています。
陰部、およびその周りが膨らんでいるためパンツがすれて痛いのと、おじぎ姿勢をすると陰部周辺に違和感があります。
日常生活は1万歩を目標に歩いています。ただ痛くて座ることができないので、自分用に円座を改良して座っています。正座も陰部を浮かして座れますが、長くは持ちません。
2年前にぎっくり腰になり、その後、坐骨神経痛になり、さらにその後、子宮脱になって手術を受けることとなりました。坐骨神経痛は少し治まっています。双子を出産し、鉗子分娩を経験しています。
前後 腟壁 形成術は、何回でもできるものなのでしょうか?このまま、この病院で診てもらっていてもいいのか、あるいは他の病院で診てもらったほうがいいのでしょうか?
65歳女性。下の方に何か下がった感じがして、泌尿器科に受診したところ、膀胱下垂と言われ、1年前に手術。
腟の方から縫い縮める手術ということで、おなかは切りませんでした。
入院中は何ともなかったのですが、退院してから歩くと尿がもれるのに気づきました。せきや、くしゃみでもひどくもれます。びっくりして病院の先生に言ったら、「尿道や腟の回りの筋肉を締める運動をしなさい」と言われ、一生懸命やりましたが変わりません。ポラキスをずっと飲んでいますが、これも目に見えての効果はありません。
手術後に尿もれが始まったのがどうにも納得いかず、今の病院にこのまま通院していても治らないのではないか、これから一生、歩くだけでもれ、1日中尿取りパッドを当てていなければならないのかと思い悩んで、気持ちがふさいでいます。
58歳 女性。3人の子持ちです。1人目を吸引分娩後、子宮下垂になり、タンポンを使用しても押し出されてしまうようになる。年子で2人目を出産後、子宮脱となる。3人目出産後、慢性的な子宮脱となり、無理をすると時々擦れたところから出血するように。
出産した所とは別の個人病院で、もう3人もいることだしということで、41歳で腟式の子宮摘出手術を受け、腟も処女のように狭くしてくれたとのこと。その後、腟内にヘルニアのようなものが出てきてしまい、摘出した医師に紹介された病院で、2度も手術しましたが完治していません。
先日、旅先で長時間立位でいたため、とび出ている部分がピンポン玉のように腫れあがってしまい、大学病院を受診したところ、化膿菌が入ってしまったとのこと。「その時に入り口部分を狭くすることはあるけど、奥までこんなに狭くすることはない」、と医師に言われました。
尿もれより腟ヘルニアの方が悩みのタネです。年齢的にも経済的にも、もう手術はこりごりです。
メッシュ修復術(TVM手術)後の合併症
メッシュを固定させる時に骨盤の裏側を通る血管から出血するケース。皮下出血として手術創の周辺に見られる場合があります。
左右の大腿部(太もも)の内側・後壁も補強した場合は、殿部(おしり)にまた手術の姿勢による股関節の痛みが起こるケースがあります。通常は、手術後、数週間で消失。
手術後3~6ヵ月後に腟壁の手術創にびらんがに起こるケース。
当初、約5%から10%とされていましたが、最近は減少して1%前後に。メッシュが腟壁から露出することも。感染症が起こった場合には、メッシュを摘除する必要があります。
手術で、膀胱と腟壁の間に設置したメッシュが膀胱のごく近い層に設置された場合に、膀胱内にメッシュの一部が露出してしまうことがあります。もともと腟壁が薄く、弱くなっているために起こる合併症。
尿失禁ともいいます。せきや、くしゃみで尿が漏れる状態(腹圧性の尿失禁)。膀胱脱の排尿障害のためにかくれていることがあります。この場合臓器脱を修復すると、腹圧性の尿失禁が出現することがあるそう。
膣粘膜を切開したり、剥離操作(はがす行為)の際に癒着など影響が強い場合などに膀胱や直腸や周囲臓器を損傷する可能性があるようです。
子宮を摘出する従来法による脱の手術の場合には、約10数%おこるといわれています。手術後日数が経過して判明する場合もあり。直腸の損傷が後日判明した場合には外科での対応となり、そのさい人工肛門を造設される場合もあるとのこと。
メッシュの周囲で、過剰な収縮が生じるとそのために組織のひきつれをおこして、臀部の違和感・痛みなどを生じる場合があるといわれています。
中には手術をされ良くなられた方もおられます。
手術のリスクも考慮の上 一部の話で決めず熟慮してご判断下さい。ご不安でしたら、遠慮なく、ご相談下さい。
電磁波対策や化学物質過敏症について
こちらでは電磁波、及び電磁波過敏症についての、ご相談、対策、治療、を行っております。
NHK放送、の報道番組 おはよう日本、日本テレビ、NNNドキュメント番組、毎日テレビ放送、読売テレビ、神戸新聞、等で紹介されました。
また電子機器では、三菱電機株式会社、へ半導体試験機、の製作、納入を長期にわたりいたしております。
藤森整骨院では電磁波過敏症の治療、認知症の予防、行います。
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