首ヘルニア専門院 大阪市 兵庫県 尼崎市 東京
重度で手術前のヘルニア狭窄からの麻痺シビレ痛み膝の改善。改善成績高。色々な医療に行かれて思わしくない方に最適。
首 腰 膝 肩、切らずに改善出来ます。 認知症 脳梗塞マヒ 、パーキンソン病すぐに歩ける。YOUTUBE動画@cleun7897下記に詳細。楽な施術です。
あなたのお悩み解消します。 尼崎阪急塚口駅近南塚口便利です。頚椎ヘルニア狭窄で全国の方が尼崎市の専門院(整骨院)で改善。
頚椎脊髄神経に対して,周り組織の与圧を開放、痛みシビレ麻痺の解消。手術では骨と骨の圧縮と背骨関節(推間関節)不具合(動き、動作)の改善は難しいようです。従って手術より後遺症もなく快適に改善いたします。1回お試し下さい。重い長期の膝の痛み諦めないで、パーキンソン 尿漏れ イビキ 無呼吸直ぐに改善。
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首ヘルニア 狭窄 切らずに治す。
手術をしなくて、治していきます。
手術を考慮された患者さんです。
頚椎、腰椎、のヘルニア、狭窄で痛み、痺れ、マヒ、不眠、が診られ、治療後は症状がとれて痛みや不眠から解放されました。 結果手術をしなくて良くなりました。
MRI画像
*狭窄の手術をすれば一生、後遺症が残り悩みます。
全国各地や外国から治療に来られます。
医師から手術を進められたり、手術をお考えの方は一度お試し施術4回セット(遠方は1泊予定)を行っては如何でしょうか。
そして、体感、体調によいと思えば治療の継続を行って下さい。
手術を行えば、傷口は1~2年後には癒着が進み接合部の硬化や脊髄硬膜血管のダメージがみられ、神経組織周辺に圧迫、血行減現象、硬結、により不調(痛み、しびれ、肩こり、疼痛)が出る事があります。
手術をすれば脊髄硬膜動静脈瘻の発症率が上がります。
このような事になれば、再手術では繰り返しとなり不調を取り除くことは困難と思われます。
この様な不調、炎症状態が長く続けば、死亡率が上がります。痛み止めの服用も同様です。
手術以外の治療法を当専門院で一度お試し下さいませ。
重度の方の治療はMRI画像の状態を調べ施術を判断致します。
安全には充分な、注意、説明と同意(インフォームドコンセント)の上の治療となります。
施術方法は一回、一回その度、患者さんから良い又は変わらない、を確認をしつつ施術をすすめます。安心施術で行います。
当院の特色は首治療においては直ぐに変化が出やすく分かりやすいのでこの様に行っております。
後遺症や副作用がない治療です。
当院での施術後は
脊髄硬膜、神経上幕、脊髄硬膜血管及び近接部位が改善修復します。
改善事例
*肩の痛みで眠れない、痛み止め、睡眠、薬服用、整形外科で治療、整体、整骨院を半年ほど通院したが全く変わりませんでした。
来られるまでは肩を主に治された(五十肩で)のですが、元は首頚椎狭窄で、首肩腕の治療を行い、症状が良くなり痛みが取れて、風呂の掃除が出来るまで良くなりました。
(疾患度1から10で) 6 中度
頚椎の中で、骨や骨棘、軟骨、椎間板が脊髄神経や神経根に接触や圧迫があれば(MRIで確認)痛み、シビレや運動麻痺が出ます。
この症状はマッサージや電気治療、首の牽引、ブロック注射、針では根本治療ではなく、脊髄神経や神経根に対して骨や骨棘、軟骨、椎間板の接触、や圧迫からの回避は困難と思われます。
標準治療では、手術で取り除くのですが脊髄の圧迫を手術で成功しても痛みの主な原因はその他の骨棘や神経根のときは痛みはそのまま残ります。
手術を行えば、周辺の筋肉は癒着や硬結、手術痛み、血行不良で、コリ、痛みや違和感などの後遺症が一生残ります。
術後に不調を言っても、原因が分からないので、分かりません、で放置されます。
*肩に違和感と嫌な痛み、指、手のシビレ、整形外科でMRI検査で頚椎4、5番に狭窄があり進行したり、症状が収まらなければ、手術をしないと治りませんと言われ、手術を進められました。
手術はリスクが高くしたくない気持ちが強くてこちらで治療して、痛みはとれて、後日シビレも取れて全快しました。
(疾患度1から10で) 8 重度
*胸の後ろ、上腕にかけて激痛、仕事も出来なく
薬も利かない、眠れない、胸椎脊髄神経癒着で、手術は高リスクで、ここしかないと決めて、こられたようです、何回か変化は見られず、治療中突然あれ、と言う感じで突然苦痛な痛みがとれました。その後数回で、完治しました。癒着がとれた瞬感がわかったようです。
(疾患度1から10で) 10 重度
*少しずつ、首が回りにくくなり、いまでは僅かしか首が動きません。(頚椎後縦靭帯骨化症)
それと同時に痛みがあり日増しに強くなってきました。医師から手術を進められ来週手術の予定でしたが 偶々こちらを知り、少しでも楽になればと思い、受診しました。その夜にいつもと違う感じがして、手術を取りやめて、こちらで治療を行ない、通院とともに快復して痛みもなくなり首も元のように回り全快しました。
(疾患度1から10で) 10 重度
*交通事故でむち打ち(頚椎全てと胸椎3から5番と神経根を治療)になり、首、肩、腕、手の痛み、シビレがひどく、病院、整骨院、針、整体などあらゆる所に数年かけて、治療に行きましたが、効果はなくて、治療後、前より痛みが増してきました。こちらにこられて、最初から、痛みの縮小がみられ手ごたえが有り、その後治療を続けて、全快しました。
(胸椎 2番から6番は治療レベルは高度です)
(疾患度1から10で) 7 中度
*親指、一指し指、のシビレ、麻痺。
整形外科で3ヵ月程牽引治療をしたが、効果は有りませんでした。整骨院での治療もかわりませんでした。
こちらでは数回でとれて全快です。
頚椎、神経根、の狭窄、ヘルニアの治療をしました。
(疾患度1から10で) 6 中度
*首と肩のコリ。重度の肩こりで、いくらマッサージや整体に行ってもコリが取れない方は首の治療をして下さい。首のほねを並べ直します。
コリがとれてスッキリした感じがします。
(疾患度1から10で) 4 中度
血管系疾患
低度のコリ、痛みで硬結、炎症、鬱血はマッサージで治ります。
シビレ、があれば神経系疾患でマッサージ、ほぐしではほぼ、治りにくいです。中度5以上の疾患は揉み解しでは治らないと思います。
(疾患度1から10で) 1 低度
よくある話
病院でヘルニアや狭窄と言われ手術を進められた時。
○医師に質問を行えば、標準治療(国のガイドラインと保険治療)医師サイドの回答になります。
良くなるかはしてみないと(手術)わかりません。
○手術の第一の目的は進行を止めることで大小の後遺症は当然のことであると思われます。
○手術が必要な時は生命に関わる時です。
激しい痛みが続く、四肢の重い麻痺MMT3まで、膀胱直腸障害(失禁、麻痺、肛門の締まりが無くなる、進行すれば臓器麻痺)この様な症状は重度のヘルニア、狭窄などが原因で脳や脊髄神経が損傷して神経の伝達が阻害された可能性が高い、この時の手術はまさに進行を止めるためにおこないます。
患者側の思いは、自動車を修理に出して、部品交換をすれば、新品のごとく走れるとお思いでしょうがそうはなりません。手術をすれば大少の後遺症はついてきます。以前と変わらない、前より悪化したということも有りえるのです。
MMT Muscle Manupulatino Test
四肢の筋力(大腿四頭筋や上腕三頭筋など)の低下が疑われる際に行う検査、筋力低下の評価を0~5の6段階で評価します。3以下は重度、重力に逆らって動かせるかの判定。4からは負荷をかける。
手術された方その他の感想
手術失敗例
脊柱管狭窄症
脊柱管狭窄症で 腰の手術を したら術後 足の感覚がなくなり車椅子で まったく 歩けなくなりました。
腰から 下の感覚が ないので排泄も おしめ 垂れ流し状態です。
リハビリしろ 本人の努力と言われたが 感覚がないのにどうやって歩けというのか!
術後 父の俺の足 どうなってるんだ
と車椅子から はみ出した足の状態も自分で分からない事に激しく後悔した。
腰の手術はしては駄目と後から知り 本当に後悔した。
ごめん 父さん手術 止めれば良かったね
天国の父に 謝っても 謝りきれない
後悔の念
父は脊柱管狭窄症とすべり症を併発し、数回ブロック注射を打つもまったく効かず、その後3分以上歩行ができなくなり、セカンドオピニオンの先生の勧めで手術を受けました。セカンドオピニオンの先生からは、ブロック注射は余計に状態を悪くするため打ってはいけないと、かなり怒られました(汗)。お陰様で術後はかなり楽になり、今は趣味の畑仕事を毎日勤しみ、幸せだそうです。結局は、信頼のおける先生と出逢えるかどうかですよね。
高齢者が安易な検査入院するのも、
良くないです。
たった1週間で入院しただけで、身内は寝たきりになりました。
(検査結果はどこも悪くない)
頸椎
神経に影響を及ぼす可能性があるのが頸椎の手術だ。
「頸椎は神経が集中するものすごくデリケートな部分です。『手が痺れる』といった症状で手術に踏み切る人がいますが、良くなったという声をほとんど聞かない。
手術をしても痺れと痛みは残るし、よりひどくなる可能性はいくらでもある。私も自分で歩けるうちは絶対に受けない」
遅らせても大丈夫な手術は、なるべくやらずに様子を見る。特に高齢者で残りの人生を考えた場合、これも立派な治療法の一つだ。
腰痛
高齢者の多くが悩まされる腰痛。手術をすればすぐに良くなりますよと、甘い言葉を囁く医者もいるが「私は整形外科医ですが、脊柱管狭窄症(腰痛)の手術は受けたくない」
「MRIやレントゲンの画像だけで診断して、治療費を稼ぐために、手術を勧める医者が多すぎる。そもそも腰痛は神経を含む腰以外の複合的な問題があることも多く、手術することでさらに苦しむ患者さんも少なくありません」
そもそも医者と患者では、手術に対する意識に大きなギャップがある。その「埋められない溝」について
「患者さんは手術成功と聞くと、『今ある苦しみから解放される』と期待します。一方で、医者としては『このまま放っておくと、亡くなってしまうが、手術することによって寿命が延びる可能性が高まる』という視点。患者側は劇的な改善を求めるのに対し、医者側は命を助けることを最優先にしている。
医学論文の一般的な定義でいうと、『オペ後30日以内』に死亡したかどうかが指標になる。つまり30日生きていれば、患者の回復レベルがどうであれ、手術は『成功』としてカウントされるのです」
変形性膝関節症(膝痛)
手術をしたことで後遺症が出る可能性がある変形性膝関節症(膝痛)。
この手術は固まってしまった膝の関節を取り除き、人工関節を埋め込むのが主流となっている。人工関節の手術を経験した大林美香さん(65歳・仮名)は、こんな「後遺症」に悩まされているという。
「痛みは軽くなったのですが、今度は痺れが出てきて、ずっと膝に『違和感』があるんです。普通にしている時も痺れがあって……。手術から半年が経っても消えません。
それに膝が曲がらないので、しゃがむこともできず日常生活が前より不便になりました。正直『この後遺症と一生付き合っていかなくちゃいけないのか』と考えると気分が滅入りますね。かといって再手術して人工関節を入れ替えるのは怖い……」
人工関節は人間の身体とは違い、取り付けた後はただ摩耗していくだけだ。そのため4~5年経つと、自分の膝と金属の間にルーズニング(緩み)が発生し、痺れや痛みが出る。それを解消しようとして再手術に踏み切る人もいるが、症状が回復する保証はどこにもない。
脚の付け根が痛む変形性股関節症。この病気も手術によって人工関節を入れるが、その後遺症に悩まされている人は多い。
カイロプラクティック院長が言う。
「うちにもよく人工関節の手術をしたために症状が悪化した患者さんがいらっしゃいます。中にはいつ車椅子生活になってもおかしくない状態の方もいる。
特に高齢者の場合は、骨盤を支える筋肉や骨自体が弱っているので、関節だけ人工物に入れ替えても、再発することは目に見えています」
さらに高齢者で「骨粗しょう症」を抱えている患者の場合、手術のリスクはさらに高まる。
「『とにかく人工関節にすれば楽になるから』とすすめてくる医者がいますが、骨粗しょうの人に人工関節を入れても緩んで使い物にならないんですよ。それでさらに悪化させてしまう。短い診察時間で手術を決めてしまう医者は、信用しないほうがいいですね」(整形外科医)
脊柱管狭窄症(腰痛)
脊柱管狭窄症(腰痛)の手術に踏み切った。
「手術で腰にプレートを入れたのですが、以前よりも痛みが増して、前屈みにならないと歩くことすらできない状態になってしまいました。
なんとか仕事は続けていますが、通勤がとにかく大変なんです。長時間立っていられないので、混む電車を避け、何本も早い電車に乗って会社に行っています。医者から『手術すれば治るから』と言われて手術を受けたのにこんな後遺症が残るなんて……後悔しています」
腰痛患者を多数抱える、鍼灸師は、腰の手術についてこう語る。
「最初は手術が成功したと感じても、しばらく経つと必ず何かしら身体に不具合が出てきます。この患者さんの場合は、異物としてのプレートを入れていますので、身体がそれに拒絶反応を起こしてしまったのでしょう。
骨』だと診断し、すぐに手術をする。でも実際は、背骨の下にある仙腸関節に原因がある場合が多いのです。
MRIというものは、背骨のでっぱりや変形はわかっても、そこが痛みの原因であるかどうかを教えてくれるものではない。原因箇所がはっきり分からないまま手術をしてもそれはよくなりません。その意味でも、やはり医者の経験と診断力が肝心なのです」
医療が進歩した現在においても、腰痛の85%は原因不明といわれる。にもかかわらず、大半の医者は画像に見えるものがすべてだと思い、手術をすすめる。
クリニック整形外科の院長は、この風潮にこう苦言を呈す。
「たとえば、別に腰に痛みがない50代以上の人を10人、画像診断したとしましょう。半数以上からヘルニアや狭窄が見つかります。たとえ、何の痛みを感じていなくともです。画像診断のみで手術しろという医者は絶対に信じてはいけません。
特に都市部は病院も多く、患者の奪い合いで、腰痛手術を早めに行う傾向にありますが、その原因を誤解している手術もあるんです」
医療機器の進化により、手術をすること自体は手軽になった。だが、だからといって手術の後遺症がなくなったわけではない。身体にメスを入れることは常にリスクが伴う。
安易な手術は、あなたを一生苦しめる——。そのことを肝に銘じておいてほしい。
「特にこの季節になると膝が痛むので、外出も億劫になってね。膝に違和感を覚えたのは60歳を過ぎた頃でした。若いときは営業一筋でひたすら外回りをしていたので足腰には自信があったのですが、趣味のハイキングをしている最中に、急に左膝が痛み出したのです。
医者に行って膝の水を抜いてもらい、注射を打ち、痛み止めの薬を飲んでいますが、今も痛みは取れません。左膝をかばうようにして歩くため、最近では腰も痛むようになってきました」(69歳・男性)
この男性は、医者から「膝に人工関節を入れる手術」をすすめられているが、まだ踏ん切りがついていないという。
「60すぎてから起こる膝痛の場合『変形性膝関節症』によるものがほとんどです。関節というのは骨、軟骨、靭帯で構成されていますが、年齢を重ねるごとに関節表面の軟骨は擦り減ります。この軟骨が擦り減ると、関節に炎症が起こり痛みが発生します。これが変形性膝関節症の主な病態です」
厚生労働省の報告によると、変形性膝関節症の自覚症状を有する日本人は約1000万人、潜在的な患者は約3000万人とも推定されている。
膝痛のために、映画や旅行にも行けない、ゴルフもできない。「膝の痛み」は、人生の楽しみを奪う「万病」とも言える。しかも膝痛は、自分一人だけの問題ではない。
もし歩けなくなれば、介護が必要になり、家族や周囲の人をも巻き込むことになる。
そんな「膝の痛み」を劇的に改善する治療法として喧伝され、現在広く行われているのが、膝関節にチタン合金などでできた人工関節を入れる「人工関節置換術」だ。
しかし、ほとんどの医師は「人工関節は最後の手段であり、極力避けたほうがいい」と口を揃える。
人工関節のデメリットについてこう語る。
「人工関節は『一生持つ』と言う医者がいますが、それは大きな間違いです。人工関節はモノですから人体と違って再生することはなく、どうしても膝と人工関節の間に隙間ができて『緩んでくる』。基本的には15~20年で取り替える必要が出てきます。日々の活動量が多い人は、さらにその期間が短くなります」
たとえば60歳で人工関節を入れて、80歳まで生きた場合、少なくとも「もう一回膝の手術をする必要が出てくる」というわけだ。さらに厄介なことに、前出の北原氏によれば「2回目のほうが手術の難度が上がる」のである。
「最初の手術では、人工関節が緩まないようにセメントやビスでしっかりと固定するのですが、入れ替える際にはそれらを外さなければなりません。これが大変で、高齢者にとっては体力的にもかなり負担が大きい。
しかも一度手術で傷んだ組織は完全には元に戻らないため、人工関節を入れ替えたことで不具合が起こり、痛みが再発してしまう危険性もある」
もう一つ怖いのが手術による「感染症」だ。数年前に人工関節を入れたある患者は、膝関節部分に低温火傷のような傷ができ、膿が止まらなくなったという。
「確率は高くないですが、手術をすることで、膝にばい菌が入り、感染症を起こすことがあります。水虫や歯周病の人は要注意です。そうなれば人工関節を抜いて洗浄しなければなりません。
その後、もし人工関節がつけられなくなると、残った骨で足を繋がなければならないので、足の長さが変わり、歩行もままならなくなる。感染がひどいと最悪の場合、足を切断せざるを得ないこともある」
さらに稀ではあるが、術中に血栓ができ、筋肉の中の静脈に詰まる「深部静脈血栓」や、肺の静脈を塞ぐ「肺塞栓」により死亡する例もある。
問題は、それだけのリスクを負いながら手術をしたとしても「すべての人の痛みが無くなるとは限らない」ということだ。
「手術をしてもよくならないときは、関節自体には問題なく、その周囲の筋肉が衰えているせいで痛みが発生している可能性が高い。しかし、骨の異常はレントゲンに映りますが、筋肉の痛みは映らないので、どうしても見落としてしまうのです。原因が筋肉にある場合、膝関節だけを入れ替えても痛みは消えない」
60歳をすぎた変形性膝関節症は、男性より女性に多くみられるが、それは骨粗鬆症や閉経に伴うホルモンの低下により、筋力が弱ってしまっているからだ。
膝の筋肉が衰えると、体重を支えきれなくなり、膝に大きな負担がかかる。そのため痛みがより悪化する。それを放置しておくと、やがては車椅子生活になり、寝たきりになってしまう可能性もある。実際、変形性膝関節症の人は「死亡率が高くなる」という説もある。
「そもそも慢性的な痛みというのは、ストレスや生活習慣など様々な要因がからんでいます。腰痛や首痛、肩こりが原因で膝が痛くなっている場合もある。本来、医者は患者さんの全体を診ないといけないのですが、そこまで一人の患者に時間をかけられないので『痛いなら、とりあえず手術しましょう』となるのです」
手術以外の対症療法として、よく医者から「膝に水がたまっているので抜きましょう」とすすめられることがあるが、何度も水を抜くのはやめたほうがいい。
順天堂大学医学部整形外科先任准教授の池田浩氏が語る。
「膝の水とは関節液(関節の間にある液体)のことを指します。水がたまる原因は、滑膜炎を起こしているからです。よく『たまった水を抜くとクセになる』と言われますが、そうではなく、根本治療(滑膜炎を治す)を行わずに水を抜いても、炎症はそのままですからまた水がたまるのです。何度も水を抜いていると、感染症にかかるリスクもある。
もちろん、痛みがある場合は水を抜かなければなりませんが、痛みがないなら、無理に水を抜く必要はありません。氷などで冷やせば、自然と水は吸収されます」
ロキソニンやボルタレンは『抗炎症剤』
ロキソニンやボルタレンは『抗炎症剤』であって『鎮痛剤』ではないのです。それを混同している医者は意外と多い。つまり急性の痛みには効くけど、慢性の痛みには効果がないのです」(前出の北原氏)
それどころか長期に服用することで思わぬ副作用をもたらす危険性がある。自由診療のため個人の医療費負担が高いアメリカでは、年間10万人もの人が病院に行きたくないから薬局で抗炎症薬を安く購入し、服用しているという。
その内、約1万6000人もの患者が、抗炎症薬が原因で死亡しているという恐ろしいデータもある。
「抗炎症薬の長期服用は胃潰瘍につながります。しかし痛み止め成分が入っているので自覚症状がなかなか出ないのです。大量出血して初めて気づくということが少なくない。抗胃潰瘍薬と一緒に飲むことが大半ですが、これら二つの薬は腎障害の副作用もあります。
それならと腎機能への副作用が少ない麻薬性鎮痛薬(オピオイド)をすすめる医者もいますが、これはモルヒネの一歩手前の強力な薬で、長いスパンでみると人体にどんな影響が出るか、まだはっきり解明されていない。痛み止めを使うのは、本当に我慢できない場合だけにして、常用は避けてください」
一方、飲み薬の他に、よく用いられるのが、直接患部に打つ「ヒアルロン酸注射」だ。しかし、これも一時的に痛みをとるにすぎず、薬が切れると痛みが再発するため
「注射を繰り返す」という悪循環に陥るケースもある。
「患者さんによっては、合計で20~50本ものヒアルロン酸注射を膝関節に打っている人がいますが、ヒアルロン酸注射を続けると徐々に関節軟骨が弱り、擦り減りやすくなるため、より痛みが強くなり、症状の進行を早める可能性があります。事実、欧米ではほとんど行われていません」
当然、膝に針を直接刺すので、細菌が入り込み、化膿する危険性もある。にもかかわらず、ヒアルロン酸注射を打ちたがる医者がいるのはなぜか。
「それは単純に『儲かるから』です。痛みが出るたびに病院に来させて注射を打てば、安定した収入になりますからね。膝が痛いと言うと、触診もそこそこに、すぐにMRIを撮って手術しようとするのも、それが一番利益効率がいいからです」(整形外科医)
では手術も薬も使わずに膝痛を治すためには、どうすればいいのか。それには前述したように、膝の周りの筋肉を取り戻すことが必要だ。
「痛みがあるので運動したくない。その気持ちはよくわかりますが、そうすると膝を支える筋力が低下して、ますます膝痛は悪化します。痛いからといって安静にするばかりでなく、動かすことが大切なのです」
「世の中にはたくさんの体操やストレッチが出回っていますが、大切なのは自分に合ったものを見つけることです。痛みがあるのに無理に続けると、当然ですが症状は悪化します。
膝の痛みを改善するためには、自分で体操や生活習慣の改善に取り組む姿勢と、ある程度の時間が必要なのです。私は整形外科医ですが、膝痛を手術で一朝一夕に治そうとするのは、やはり『違う』と感じています」
人間の身体は「80歳になっても運動をすることで筋肉をつけることができる」と言われている。が、手術により一度人工関節を入れると、二度と元の身体に戻ることはできない。自分の膝とよく相談し、納得のいく治療法を探してほしい。
「人工膝関節を入れると、静脈血栓塞栓症(足にできた血栓がもとで肺の血管が詰まる)になるリスクが高まります。そのため、抗血栓薬を一生、飲み続けなければならず、若い人にとってはかなり負担になるでしょう」
腕が上がらなくなる五十肩(肩関節周囲炎)は辛い。だが、いくら痛いといっても、医者がすすめるままに手術をするのはこれも危ない。
「五十肩もそもそもの原因が分かっていない病気です。関節鏡で骨を削る手術をするのですが、根本的な治療にはなりません。五十肩も肩だけでなく、首やその周りの筋肉など様々な要因が複雑に絡み合って痛みが出ているので、一部を手術しても効果が薄いのです。
特に60歳以上の方は、わざわざ体に負担のかかる手術より、ストレッチや半身浴をして温めるなど、保存療法のほうが良いでしょう」
物を食べる時に顎が痛くなったり、口が閉じられなくなったりする症状が出る顎関節症は、手術が必要なのか。
「手術で顎関節症が治ったというエビデンス(効果があることを示す証拠)は一つもありません。体全体のバランスがずれている場合が多く、手術で噛み合わせを治したとしても、完治は難しい。それだったら、痛みが出ない程度に顎の体操をしたりして、うまく付き合っていくほうがいいでしょう」
女性の中には、足の親指が曲がり歩くたびに痛みを伴う、外反母趾に悩む人も多い。「靴を履くたびに、脳天まで響くような痛みがある」、「出かけるのが憂鬱に感じる」と、医者に言われるまま「楽になるなら」と手術をする人がいるが、より悪化するケースは後を絶たない。
尿漏れ尿失禁
尿漏れなど過活動膀胱に悩まされている人も多い。女性の場合は、更年期以降、特に閉経したあとに骨盤底筋群が緩むことが原因で起こる。
「かつては開腹をして、膀胱頸部の両脇と骨盤筋膜の腱弓を縫い縮め、固定する手術が行われていましたが、近年では、TFS手術といって、メスを使わずに、腟内から針を刺してテープ薬剤を移植して子宮や膀胱の筋膜や靭帯を補強するので、1時間半程度で終わり、日帰りが可能です。
自由診療のため、行える医師や施設は限られていますが、開腹手術をすすめられたら、他の病院を当たってみてもいいかもしれません」
腰痛、膝痛、内臓疾患……自分が弱っているとつい医者のことを崇め「楽になれるなら……」と手術に飛びついてしまう人がいるが、ちょっと待ってほしい。
「日本人は不思議なもので、車や趣味にはこだわる人が多いのに、自分の身体のことになると、どうも他人に任せてしまうところがあります。
頭に置いておいてほしいのは、身体にメスを入れれば、何かしら弊害が出るということです。手術は常に、リスクと等価交換の関係にあるのです。
特に高齢者の場合、ある1ヵ所を手術で治しても、他の部分は古くなっているわけですから、むしろ全体のバランスが崩れ悪化することもある。自分の身体に対して、最終的に責任を持てるのは自分しかいないのです」
「その手術は本当に必要か?」と思ったら、セカンドオピニオンなど、複数の医者に意見を聞き、自分で判断することが求められている。
医者の言うことを鵜呑みにして手術を受ければ、幸せになれないばかりか、余命を縮めることになります。 常に疑問を持つことが大切です。
中には手術をされ良くなられた方もおられます。一部の話で決めず熟慮してご判断下さい。ご不安でしたら、遠慮なく、ご相談下さい。
首、 腰痛兵庫県 西宮市 57歳 男 会社勤務
30歳中頃から20年以上首の痛み(MRI検査で医師からヘルニアと診断)肩、腕、手しびれと痛み握力低下があり、これまでありとあらゆる所にいきましたが全て気休めでした。
大学病院、大手のR病院、等何軒も数年おきにいきました。必ずMRI診断でヘルニアで手術しましょうといわれます。
しないと進行してもっと悪くなりますよ、切りたくないので整体、カイロ、鍼、色々行きました。
はっきりといって全然効果は有りませんでした。
鍼で有名なところでは、最初に院長が大きな声で(よしわしがなおすから任しなさい)といわれ大船に乗った気持ちでしたが6ヶ月を過ぎても全然変化がないので思いきってどうなのか聞きただすと、あっさりと大手病院を紹介しょうか、との返事でしたあらゆるところがこのようでした。
痛みが辛いときはマッサージで気休め、睡眠薬での繰り返しでした精神的にもナイーブで、紹介で知ってこちらにきました、先生は軽く、よくなりますよ、といいましたが(失礼ですが)
全く信用していませんでした。マッサージのかわりにでもなればと、最初の施術で今までの感じと違うのはわかりました。
手ごたえはありその夜は良く眠りました。
これも何かの偶然だと思いまだ信用していませんでした。
その後毎回よくなり3回目からこれはほんまやすごいと思いました。
今では痛み気にならなくなり握力も少しのちがいで仕事も気がはいります。
腰のいたみや股関節の痛みも良くなり大変感謝しています。こちらの先生のすごいところは、首、腰、足の施術の対応の多さです、施術効果が出なければすぐに違う対応をしていきますので効果がすぐ実感できて、今までに経験した施術とは全然違います。
また先生の集中力もすばらしいと思います。
首ヘルニア 腰痛 肩こり 兵庫県 尼崎市 37歳 女 会社勤務
2-3年前頃から、首、肩のこりと痛みがあり、仕事をしてても、家にいてる時でも、何をする時でもとにかく首から後頭部にかけて重くダルイ感覚が1日中続いて気が狂いそうでした。
色々な整骨院にも通い、脳外科でMRI検査もしてもらったが異常もなく、ただただこのこりと痛みに耐える毎日でした。
会社の先輩に相談したところ、塚口に 《 すごい先生がいるで!! 》と聞きすぐに電話をしました。
電話にもかかわらず 私が困っている今の症状をこと細かく聞いてもらい、先生の人柄、自身の言葉を頂き、 ああーこれでやっと治るんだあ と確信しました。
施術をしてもらっている時はまだ頭も重ダルイ感じがあり、正直そんな一瞬で効果が出るのー??と思いながら受けていましたが、終わってベットから起き上がったらもうすでに首、肩、頭の違和感がなくなっていました。
長い時間、忘れていたスッキリとした清々しい感覚に、 本当にうれしくて先生には感謝してもしきれない気持ちです。
腰痛 兵庫県 芦屋市 31歳 男 広告会社勤務 Yさん
長年の腰痛で、痛みがひどいときは薬をのみ、電気治療や、マッサージで治していましたが、あまりかんばしくありませんでした。
痛みだしてきたので、たまたまこちらで治していただいたところ、今までは経験したことないような、感じで痛みが消えて、また歩きやすくなりました。
最初は骨盤のズレが、もどりやすいので、ズレる前に何回か来て下さいと言われ、その後良くなり、骨盤の複雑なゆがみを直せば良くなるそうです。
*本格的な骨盤調整を!
首痛 兵庫県 尼崎市 62歳 男 調理師 Tさん
最近首がほとんど動かなくなり、首、肩、腕にかけ痛み苦痛で、夜もあまり眠れませんでした。
外科医に診てもらったらこのまま少しづ動かなくなり、痛みが強くなるのでその時は手術してくださいと言われました。
その後こちらで施術したところ数回で痛みがおさまり1ヶ月ほどで首も以前のように動き、痛みもおさまりました。
最初の1回、1回は少しづつ良くなっていくのが解かりました。
今では夜も眠れ、仕事も支障なくできます。腕も首と
関係あるのですねー
首痛 兵庫県 尼崎市 59歳 女 電話アポインター
首の上の付け根がこりと痛みで、ずっとマッサージを続けていましたが最近きかなくなってきました。
こちらで背骨、首の施術をしていただいたところ、最初からよくなり、今ではこらなくなり
感謝しています。
首 背中痛 腕 兵庫県宝塚市 34歳 男 旅行代理店 Kさん
首、背骨1、2番、右腕からひじにかけて強い痛みで、仕事に行けない状態で、夜は睡眠促進剤をのんでいました。
とりあえずこちらで1日おきに施術をして頂き、骨の調整をおこない最初はあまり変わりがありませんでしたが途中から少しづつ良くなる感じがしてきました。
1進1退をくりかえしていましたが、施術中突然に痛みがとれて、今では、痛みも取れて支障なく仕事に励んでいます。
こちらの先生はわかりやすく、説明していただき、それがささえになって通院できたとおもいます。
もしこちらの先生にお逢いしていなかったら、手術で治療していたとおもいます。
愛知県名古屋市顎関節症 45歳
10年以上顎関節痛に悩んでいました。ネットで捜してこちらに来るまで、歯医者で作ってもらったマウスピースをしましたが、効果もなく、口腔外科で顎関節症と診断されて痛みが進行すれば手術といわれました。 整体院等何軒か通いましたが、ほとんど効果がありませんでした。
痛みも強い時が時々あり、口の開けたり閉じたりの違和感もありました。
口が大きく開かない為、歯科の先生も虫歯の治療が十分にできないと言われました。こちらでの最初の施術では口はスムーズに抵抗なく前より開き、音もほぼ消え強張りがとれて痛みが無くなり、これはすごいと思いました。
今まで色々と治療に行っていたのはなんでしょう? 先生の施術は骨の移動したのがわかりました。
先生が確認しながら施術をしていくので、良くなっていくのがすぐに感じます。
その後の通院で、口は大きく開き、音や痛みはすっかりとれて、首や肩のコリもよくなりました。
手術をしなくて良くなり嬉しくおもいます。 先生ありがとうございました。
不眠 兵庫県 姫路市 女
去年、(H19年)なかなか寝つけなくて不眠症になってしまいました。
今年から睡眠薬を飲んで眠る様になりました。
藤森先生に背骨や体が伸びていないと交換神経と副交感神経のリズムがくずれて余計眠れなくなると教えて頂きました。
背骨等伸ばす矯正と、肩のこりと腰の筋肉をもみほぐして頂きました。
1回目の施術後、睡眠薬を
半分に減らす事ができました。
2回目の施術後は3分に1の量までお薬を減らしても眠れる様になりました。
お薬に頼らなくても眠れる様になる日が近いような気がします。体の矯正をして頂く事で睡眠がとれる様になるとは思いもよりませんでした。 藤森先生、有り難うございます。
首 兵庫県加古川市 44歳 男 公務員
高校生の時から首に違和感があり最近は頭がおもく集中力がなくて、左にまわすとひっかかったような感じと痛みがありました。
整体等、色々と行きましたが、効果がありませんでした。
こちらで診て頂いたところ、一回で痛みとひっかかりがとれて、すごい壮快感がありおどろきました。
先生のお話では頚椎が筋肉より早く成長して、首の筋肉がひっぱる感じで、首の圧迫感があり、頚椎を縦にみて右にかたむいたように曲がっているので、首を左まわりには曲がりにくく、16、7歳の頃から悪いのでは、と言われて、おどろききました、今では痛みとかかり、がなくなり良く眠れます。
愛知県名古屋市顎関節症 45歳
10年以上顎関節痛に悩んでいました。ネットで捜してこちらに来るまで、歯医者で作ってもらったマウスピースをしましたが、効果もなく、口腔外科で顎関節症と診断されて痛みが進行すれば手術といわれました。 整体院等何軒か通いましたが、ほとんど効果がありませんでした。
痛みも強い時が時々あり、口の開けたり閉じたりの違和感もありました。
口が大きく開かない為、歯科の先生も虫歯の治療が十分にできないと言われました。
こちらでの最初の施術では口はスムーズに抵抗なく前より開き、音もほぼ消え強張りがとれて痛みが無くなり、これはすごいと思いました。
今まで色々と治療に行っていたのはなんでしょう?
藤森先生の施術は骨の移動したのがわかりました。
先生が確認しながら施術をしていくので、良くなっていくのがすぐに感じます。
その後の通院で、口は大きく開き、音や痛みはすっかりとれて、首や肩のコリもよくなりました。
手術をしなくて良くなり嬉しくおもいます。 先生ありがとうございました。
膝痛 兵庫県尼崎市 膝痛 25歳
膝(特に裏側)が痛くなり始めてから、1週間後には歩くのも苦痛になったので、近くで膝痛わ治してくれる整骨院を探していたら、こちらのサイトを見つけたので、電話しました。
ところが、始め電話では、<現在、治療は、行なっていません> と言われてしまい、(どういうこと? 何てやる気のない先生なの?)<ゴメンなさい> と思いながらも、膝を扱ってる所が他にないため、何とかお願いして、OK してもらいました。
とはいうものの (本当に大丈夫なの?)と不安に思いつつも、先生は穏やかに症状を聞いてくれて、、、、、でも それからです!!先生のミラクル施術が始まったのは!!!
骨の角度を変えているのか、私に膝の感覚を確認しながら <これはどう?><じゃあ、これは?> <さっきと比べてどっちがいい?> と、微妙な調整をしながら、結局、2週間後には、すっかり痛みが消えてしまいました。
今となっては、(先生、すこいやる気があるじゃないですか!!) って感じで、もうビックリです。
この機会に、全身のメンテナンスをしようと思いますので、藤森先生、今後も宜しくお願いします。
コロナ後遺上hp